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発達障害の子供の小学校入学準備・学用品選びのポイント

発達障害や発達障害が気になるグレーゾーンの子供の小学校入学準備の中から、学用品・文房具選びのポイントやおすすめの文房具や学用品についてまとめています。

小学校入学を控えた、発達障害または発達が気になるお子さんがいらっしゃるご家族のみなさま、ご入学おめでとうございます。
広汎性発達障害・アスペルガー症候群・ADHDなど自閉症スペクトラムやその傾向がある子供の場合の小学校入学準備って、どんなものを用意すればいいの?と心配なご家族のために、入学準備や学用品選びのポイント・おすすめグッズなどの情報をまとめています。

今回は学用品選び編をお届けします。発達が気になる子供に使いやすい学用品を詳しくご紹介します。

発達障害の子供の入学準備・学用品選び

筆記用具・文房具

無くしやすい文房具類は、予備を購入してストックをしておくことをおすすめします。お道具箱の中に予備の鉛筆や消しゴムを入れておいてあげると、もし学校で無くしてしまっても困りません。

筆箱

キャラクターがついているタイプは、気が散って授業に集中できなかったり遊んでしまったりすることがあります。無地のシンプルなものがおすすめです。

鉛筆

正しい持ち方が身に付いて、転がりにくい、三角鉛筆がおすすめです。くもんの三角鉛筆は筆箱に入りませんが、細軸タイプの三角鉛筆は入ります。

色鉛筆

こちらも転がりにくい三角軸タイプをおすすめします。
一番のおすすめは、三角軸に加えて消しゴムで消せるステッドラーのノリスクラブ色鉛筆です。芯が硬くてコツが必要なため、うまく使えない子どもは同じステッドラーのエルゴソフトをおすすめします。

学習帳・学習ノート

科目ごとに表紙の色がちがう、キョクトウの「カレッジアニマルシリーズ」か「かんがえる学習帳シリーズ」がおすすめです。
科目によって色がちがうと、パッと見て色で科目が判別できるため、学校での教科書ノートを準備する作業が楽になります。

定規

滑りにくい加工がしてあって、目盛りが読みやすいものをおすすめします。

雨具

ジャンプ傘

指先の不器用さがある子供には、ワンタッチで開くジャンプ傘がおすすめです。2面が透明になっているタイプの方が、前が見通しやすくておすすめです。
また、持ち手に目印をつけてあげると、傘立てで自分の傘を見つけやすくなります。

折りたたみ傘

指を挟まずに簡単に開けること、また傘袋にゆとりがあって、上手に畳めなくてもしまえるタイプがおすすめです。

レインコート

発達障害の子供には、服やかばんが濡れるのを嫌がる場合も多くみられます。ランドセルを背負ったまま着られるタイプのレインコートを用意しておくことをおすすめします。

あると便利なもの

ランドセルの横に取り付けられる補助バッグ

忘れ物が多かったり、注意力散漫だったりする子供におすすめなのが、ランドセルの横に取り付けるタイプのサブバッグです。
上履きや体操着、給食の白衣などを入れて、手ぶらで登下校することができます。
忘れ物や失くし物を予防するだけでなく、雨や雪の日の登下校も傘を持ちやすいですし、安全対策にもなります。

ブックバンド

ブックバンドで科目ごとに教科書やノート・ドリルを束ねてあげると、学校で1人で授業の準備がしやすくなります。
先生や周囲の友達に手伝ってもらう回数が減ると、お子さんの学校生活がより楽しいものになると思います。
ブックバンドは100円ショップでも置いてある場合がありますので、探してみてください。

お名前シール

文字の読みが苦手な子供の場合は、文字だけでなく自分のマークで、自分の持ち物を判別しやすくしてあげることをおすすめします。

まとめ

発達障害の子供の入学準備品は、1人で使えるかどうか、無くしても惜しくない価格、という点を基準に選ぶことをおすすめします。
また入学準備はお子さんと一緒に行うことがおすすめです。親子で楽しみながら1つ1つの学用品を選んで使い方を練習して、ゆっくり準備をすすめるとお子さんの不安も軽減されることと思います。

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